番外編 西穂高独標 標高2701m 岐阜県高山市、長野県松本市

  • 2017.04.23 Sunday
  • 23:36

JUGEMテーマ:日記・一般

 

以前から山登りをすると聞いていた知り合いから、突然「雪の尾瀬の至仏山へ行かないかい?」と連絡をいただいた。

なんだか、雪の関係で1年のうちで2週間位しか足を踏み入れられないとの事。

もちろん良いですよと返事をしました。

しかし、出発直前に再度調べたところ、除雪が1週間遅れてしまっているということで、だいぶ余計に歩かなければならない事実が判明しました。

ということで急遽行き先変更となりました。

 

もともと車中泊予定だったので、どうせなら遠くへ行こうという事になりました。

アルプス系で何箇所か候補が挙がったのですが、前々から行ってみたかった西穂高独標をリクエストして、決定となりました。

とはいっても、遠いなぁ。

どうにかこうにか深夜に新穂高ロープウェイ乗り場付近に到着。

新穂高第2ロープウェイ前の駐車場は8時からしか開かないので、近くの鍋平園地の駐車場で仮眠する事となりました。

 

8時からしか開かないからゆっくり眠れると思ったのに、寝つきが悪かったうえ、朝も無駄に5時頃目覚めてしまった。

 

鍋平園地の駐車場のトイレが閉ざされていたので、新穂高第1ロープウェイ近くの案内所まで行きトイレタイム。

せっかくの空き時間を有意義に使わなければ。

ちなみにすごく綺麗なトイレでした。

 

新穂高第2ロープウェイ乗り場の駐車場が8:00に開き、乗り場へ向かいます。

 

ゴンドラが動くまで40分位時間が有ったので、ウロウロしながらお勉強。

 

前日の天気は崩れ気味でしたが、本日は快晴でした。

 

西穂高口駅の展望台からは周囲の山々が展望できます。

案内図を見ながら風景が楽しめます。

 

山に雪がついているので、良く分かりませんでした。

 

展望台からの展望1

 

展望台からの展望2

 

展望台からの展望3

 

展望台からの展望4

 

さて、登山届をだして、ここから登山開始です。

 

最初の所だけ、人為的に道が作ってありました。

 

太陽が照らし、暖かくなってきていたので、最初の頃の樹林帯は風が無いと暑い位でした。

 

思っていた以上に勾配がありました。

一緒に行った方のペースが速かったので、既にヒーヒー言っていました

 

ジグザグに進むなら良いのですが、意外に直登的な所が多かった。

 

それにしても、良い天気だ。

結構、天候に恵まれるタイプです。

 

さて、西穂山荘のキャンプ場に着きました。

 

西穂山荘です。

通年営業しているから、一度厳冬期に来てみたかったんだけど、もっともっと見晴らしが良い感じなんだと思ってた。

 

山荘から丸山へ向かいます。

また、急登です。

 

アルプスへ来た〜って感じですね。

尾根へ出ると風が冷たくなりました。

 

丸山に到着。

あとは独標を目指すだけです。

 

ゴール付近が見えるので、すぐに着きそうな気持ちになるが、なかなか近づかない。

 

ここも、意外に傾斜があります。

 

急な斜面+雪溶けで歩きづらい。

 

西穂の峰々。

 

写真左手方向に上高地方面を望む。

上高地って良く聞くけど、行った事がない。

きっと素敵な所なのでしょう。

 

山頂が見えてきました。

 

雪庇に近い部分。

横に筋見たいのが見えます。

踏んだらアウトでしょう。

 

もし、雪庇を踏みぬいたとしたら。

思わずピッケルから手を放してしまうかもしれない。

ベルトを使ってピッケルを手繰り寄せ、停止体制に入る。

さて、どの程度の時間で出来るか?

頭の中ではそんな事を考えたりしていました。

 

山頂手前辺りです。

足掛かりやホールドは沢山あります。

 

一歩一歩着実に進めば問題ないでしょう。

 

右上にバツ印が見えます。

進めなくは無いと思いましたが、足元に転がっている石が多く、落石を誘発させる危険があるので○方向へ移動しました。

 

その後、途中までは雪が殆ど無かったのでアイゼンを外したのですが、山頂直前でまた雪が多くなり狭い崖っぷちでアイゼンを装着する羽目になりました。

 

無事に独標の山頂に着きました。

 

ピラミッドピーク、西穂高が見えます。

頻繁に登山をしていた頃なら雪の無い時期に挑戦したと思いますが、今じゃ無理です。

まず身体を軽量化して、体力をつけねば。

 

前穂高方面。

 

憧れのジャンダルムが見えます。

 

足元はこんな感じ

 

焼岳方面

 

 

そんなに多くは無いのですが、入れ替わり立ち替わり登山者きます。

 

さて、下山です。

足元の状態が悪いので気をつけて下ります。

腕と片足で身体を支えて、もう片方の足で足掛かりを探します。

 

帰りはシリセードで降りて行く人がいて、自分もやってみようかと思いましたが、ズボンが破けている人をみてやめました。

 

昼間の暖かさで、雪の状態が半分溶けた感じで歩き辛かったです。

 

無事展望台にもどってきました。

こうやってみると、結構歩いていたんですね。

 

不摂生生活での登山は疲れます。

辛い登山にならないように、普段から健康的な生活を心がけなくては。

そんな気持ちになった久しぶりのアルプスでした。

 

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